適当に生きるフリーターって楽しそうに見えますよね。
正社員として忙しい日々に忙殺されていると余計にそう感じると思います。
私もかれこれ1年程フリーターを経験して今は正社員に戻りましたが、正直言ってフリーターの頃の方が楽しかったです。
ただその楽しさの裏にはフリーターならではのデメリットもあったのかなと感じます。
適当に生きるフリーター時代はめちゃくちゃ楽しかった

適当に生きるフリーターの方が何かと縛りの多い正社員より100倍は楽しいです。
- 時間が自由に使える
- 仕事で悩まなくて済む
- 心にゆとりができる
時間が自由に使える
フリーターの最大の魅力は、時間が自分の思い通りになること。
例えば、正社員みたいに朝9時出勤が決まってないから夜更かししても平気だし朝はゆっくり寝られます。
バイトのシフトも自分で選べるから、「今日は友達と遊びたい」とか「旅行に行きたい」って時に調整しやすい。
実際、私がフリーターだった頃は、平日に映画館に行ったり、混んでない時間にカフェでぼーっとしたりしてました。
正社員だと有給取らないとできないことが、フリーターなら気軽にできるんです。
この「時間に縛られない」感覚は、適当に生きる楽しさの象徴かもしれません。
ただ、自由すぎてダラダラしちゃうリスクもあるけど、そこは自分次第かな。
仕事で悩まなくて済む
フリーターだと、正社員みたいに重い責任を背負わなくていいのが楽。
バイト先でミスしても「次頑張ればいいか」で済むし、上司からのプレッシャーや残業の強制もない。
私がフリーターだった時は、仕事が嫌になったら「辞めます」でサクッと辞められたし、次のバイトを探すのも気楽でした。
正社員だと「会社のために」とか「キャリアのために」って悩むことが多いけどフリーターは「今さえ楽しければOK」って割り切れます。
この気軽さが、適当に生きるフリーターの強みだと思います。
ただ、悩まない分、成長の実感は薄いかもしれないね。
でもそのゆるさが心地いいんです。
心にゆとりができる
フリーター生活ってストレスがないので心にゆとりが生まれます。
例えば、正社員みたいに昇進とか上司からの評価を気にしなくて良いからストレスが少ない。
収入が多少減っても物欲も減るので、意外と貯金はできます。
適当に生きてるから「明日の会議どうしよう」とか「月曜日が憂鬱」と無駄に心をソワソワさせる必要がありません。
適当に生きるフリーターが躓く壁

適当に生きるフリーターはたしかに楽しいですが、必ず躓く壁があります。
- 将来への漠然とした不安
- 周りの友達と差が付いているように感じる
- 結婚を考えにくい
将来への漠然とした不安
適当に生きるフリーターだとふとした瞬間に将来への漠然とした不安に襲われる事があります。
- このままの状態でいたら将来どうなってしまうんだろう
- やっぱり正社員に戻った方がいいのかな
世間一般的にはやはり正社員として働く人の方が多い上にフリーターは社会的地位も低いので、将来への漠然とした不安は常に付き纏います。
周りの友達と差が付いているように感じる
フリーターを長く続けていると周りの友達と差が付いているように感じる事もあります。
社会人を3年も続けていれば早い人だと何らかの責任を伴うポジションに付いたり、結婚する人も増えてきます。
そんな友達の状況と自分の状況を比較してしまうとどうしても周りに差を付けられているように感じることも多かったです。
結婚を考えにくい
フリーターだと結婚を考えにくいというデメリットもあります。
すでに相手がいる場合でも結婚となると敬遠されることもありますし、そもそも相手がいない状態だと恋活しようにもフリーターというだけで恋愛対象として見られない事も多いです。
将来的に結婚して家庭を持ちたいと考えているなら正社員として働くか、正社員に匹敵する社会的地位、もしくは収入を得る努力が必要かと思います。
【実体験】フリーターだから貯金できないは嘘
フリーターは正社員に比べるとお金が貯まりにくいイメージを持っている人も多いと思います。
正社員は雇用が安定している上に賞与や昇給もあるので、貯金という観点でいうと入金力は高いです。
しかし正社員だからって貯金できている人は少ないですよね。
実はここが結構大事な所で正社員の生活に向いてない人は貯金するという観点でいえば、むしろマイナスになる部分も多いんです。
無理して正社員を続けてもストレスで散財してしまうなら時間の無駄
私もそうでしたが、ぶっちゃけ正社員生活のストレスがあまりにもフルになってくるとお金は貯まるどころかむしろ減る可能性が高いです。
なぜならあまりにも大きなストレスで収入以上に支出が増えてしまうから。
ストレスでついつい色々買物してしまったり、食べ過ぎてしまったりなどありますよね。
逆にストレスフリーなフリーターだとそんな欲求はあまり生まれません。
自由で心にゆとりのある生活を壊してまで贅沢したいと思わなくなるからです。
おまけに正社員だと職場が固定なので一人暮らしをすれば家賃も掛かりますし、仕事内容によっては車の所持も強制されます。
車は持っているだけで毎月1~2万円ぐらい出費が増えるので持たなくていいなら持たないに越したことはありません。
フリーターなら働く先も自由に選べる上にストレスも少ないので、固定費を極限まで減らせば正社員程の給料を得なくても生活していくことは十分に可能です。
適当に生きるフリーターのまま気楽に生きていくためにはどうしたらいい?
適当に生きるフリーター生活を長く続けたいと思うのならやはり1番大事なのはお金の不安を消すことです。
フリーターは20代の内にある程度貯金を築いておかないと将来的に詰んでしまうと考えていいと思います。
なので20代~30代の内にしっかり貯金して最低でも1,000万ぐらいは貯金を作りたい所。
責任の小さい仕事ならいくらでも頑張れる人や節約・貯金が苦じゃない人はフリーター程度の収入でも生活を工夫すれば十分に可能だと思います。
毎月の固定費を最小限に減らす
適当に生きるフリーター生活を続けるためにまずやるべきが毎月の固定費を最小限に減らすことです。
ぶっちゃけ正社員で働いてる人って正社員という安心に浸って貯金できてない人が多いです。
せっかく正社員できつい思いをしても肝心のお金が貯まらないのなら適当に生きてるフリーターと何ら変わりません。
逆にいえばフリーター程度の収入でも支出を極限まで減らせば、貯金が作れるという事です。
例えば私がフリーターをしてた頃は月の支出を5万に抑えていました。
もちろん実家暮らしだったからというのもありますが、実家で暮らすだけで家賃分貯金に回せるという考え方は大切です。
家賃にかかるはずのお金を積立NISAで毎月5万ずつ貯金していけば、10年、20年後にはかなりの資産になります。
つまりフリーターであっても堅実にお金を稼いで貯金するという事が当たり前にできていれば無理して正社員を続ける必要はないんです。
収入源を複数持つ
フリーターは時間に余裕があるからこそその時間を作って複数の収入源を作りましょう。
別に難しい事はしなくてもいいんです。今の時代はポイ活やクラウドソーシングなど個人でもまとまったお金を得る手段が沢山あります。
例えば楽に続けられるアルバイトでストレスなく毎月15万くらい稼いで、余裕のある時間はクラウドソーシングやポイ活で+5万ぐらい稼ぐという方法なら正社員と遜色ない収入が得られます。
家でできる仕事を探すならクラウドワークスやアンケートの回答で稼げるマクロミルなど登録しておくと便利ですよ。
どちらも登録は無料なので、家で稼ぐ感覚を身に着けたい方はぜひ始めてみてください。
他にもブログやYouTubeなど複数の媒体を収益化させて収入源を増やしていくのもおすすめです。

適当に生きるフリーターから正社員に戻ろうと思った理由
適当に生きるフリーターでも十分に生活は可能でしたが、私の場合正社員に戻る決断をしました。
理由は大きく以下の2つです。
- 実家を出たい
- 彼女と結婚したい
実家を出たい
1つ目が実家を出たいなと思った事です。
実家暮らしはあんまり稼がなくても少ないコストで生活できるのが魅力ではあるのですが、やはり社会人になって親との同居は結構辛いです。
貯金が加速するという意味では最高なのですが、フリーターのままだと1人暮らしをするにはちょっと不安(アパートの審査が通りにくいなど)だなと思って一旦正社員に戻る事にしました。
彼女と結婚したい
もう1つが彼女と結婚したいなと思ったからです。
結婚しようと考えた時にやはり自分がフリーターという身分であることは不安要素でしかありません。
もちろん正社員を続けられるかどうかは分からないけど、彼女を安心させるためにはやはり避けては通れない道なのかなと思って正社員に戻りました。
ただお金に困っているわけではないので、あまりにもストレスならスパッとフリーターに戻ってフリーターとして生きていく道を模索しようと思っています。
正社員生活が嫌なら出戻りを繰り返したって大丈夫!
正社員生活が嫌でフリーターになりたい人は多いと思います。
実際私も嫌で嫌でたまらなくて行動に移したわけですが、あまりにもストレスフルなら一度くらい楽な道を選んだって大丈夫です。
今の時代楽な道を選ぶのが失敗とは限りません。自分の頑張り方次第で収入はいくらでも増やせる時代だからです。
フリーターという時間に余裕のある期間を使って色んな働き方を経験してみたり、副業を頑張ってみると自分がどんな生き方が向いているのか分かっていいと思いますよ。
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