ガチで仕事疲れたから働きたくない。必要最低限の労働で生きたいです。特別欲があるわけでもないし、生きていけると思うのですが、どうなんでしょうか?
こんな悩みを解決します。
毎日の労働辛いですよね。
無駄なサビ残、意味不明な会議、理不尽な上司のご機嫌取りなど。
会社員として働いていれば必然的に最低限以上の労働を強いられてしまいます。
その生活は老後を迎えるまで一生続くどころか、どんどんハードになっていくことでしょう。
今のあなたにとってその生活は理想といえるでしょうか。
- 無駄な労働に振り回される生活から解放されたい
- お金は最小限でいいからもっと自由に生きたい
- 人間関係に振り回されずストレスフリーに行きたい
本記事ではそんな風に悩むあなたに向けて解決策を考えてみました。
実際私は、半年ほど前に会社員を辞めて現在は、ブログやライター業など在宅でできる仕事をメインに生計を立てています。
最低限しか働かない生活を実現したい方はぜひ最後まで読んでみてください。
最低限しか働かない生活は可能なのか?
結論からいうと可能です。
私は実現できていますし、SNS上を見れば独自の手法で労働をコントロールしている方がたくさんいます。
そのような方に共通して言えるのは「欲がない」ことです。
欲がない人はガチで最低限しか働かなくても生きていけます。
その証拠としてまずはコチラをご覧ください。
大半の人間が最低限以上の労働を強いられている理由
貯蓄広報中央委員会は2015年夏に行ったアンケート調査「家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯)の結果を11月5日に発表。その中で、「金融資産を持っていない」と答えた世帯は全体の30.9%(前回30.4%)だったということです。つまり、ほぼ3人に1人の割合です。
引用:https://president.jp/articles/-/19155
日本人の3人に1人は貯金ゼロなんです。
正社員という決して楽ではない働き方をしているにも関わらずですよ。
要は、お金の使い方が下手くそ過ぎるってことです。
ほとんどの人はお金があれば、欲望のままに行動します。
- セールに釣られて必要のない買い物をする
- 一発逆転を狙ったギャンブルにのめり込む
- 身の丈以上のブランド品に手を出す
とにかく働きたくない私からすれば信じられませんが、これが真理なのです。
裏を返せば、無駄使いしなければ労働時間を減らしてもっと楽に生活できるということでもあります。
そう聞くと「最低限しか働かない生活」が比較的現実的なことだと思いませんか。
最低限しか働かない生活をやるために必要なこと2つ
最低限しか働かない生活を実現するためには下記2つが最低条件となります。
- 生活コストを下げる
- 複数の収入源を確保する
1は今すぐにでも実行可能です。
2はちょっと時間はかかりますが、やる気さえあれば誰でも達成できます。
ではそれぞれ解説します。
生活コストを下げる
生活コストは最大限まで下げましょう。
今すぐできることとして下記のようなものがあります。
- 無駄な衝動買いを辞める
- 必要以上の人付き合いを減らす
- お金のかからない趣味を見つける
- 携帯を格安SIMに切り替える
などなど。
挙げればもっとたくさんありますが、とりあえずこの4つは最低条件です。
ちなみに私が1か月にかかる生活コストはこんな感じ。
生活コストを最小限に減らした例
1か月の生活コスト(田舎実家暮らし・車持ちの場合)
- 携帯代:3,150円
- 車の保険料:13,000円
- ガソリン代:約3,000円
- 生命保険:10,000円
- 奨学金:10,000円
- 国民健康保険料:16,000円
- 国民年金:16,000円
- 住民税:約7,000円
毎月約8万円程あれば生活できるというわけです。
実家暮らしなので、月3万程は家に入れてますがそれでも11万円。
このぐらいの支出ならわざわざ会社員にこだわらなくても、バイト+副業のような形でも生きていけます。
複数の収入源を確保する
生活コストを下げた上で会社以外からの収入源が得られたら最低限しか働かない生活は見えてきます。
会社以外から収入を得る手段としてはこんな感じです。
- ブログからの広告収入
- YouTubeからの広告収入
- ライターとして記事を納品
- 投資関連
- ハンドメイド販売
- 著作物の販売(有料noteなど)
- ポイ活
他にも収入を得る手段はたくさんありますが、当然向き不向きはあります。
詳しくは下記記事で紹介してますので、興味のあるものがあればぜひ挑戦してみてください。
さらにこれら収入を得る手段は大きく2つに分けられます。
- フロー型の収入源
- ストック型の収入源
フロー型の収入源
フロー型とは労働を対価に収入を得る手段のことです。
代表的なものでいえば下記の通り。
- 会社員の収入
- アルバイトの収入
- ライターの収入
- 動画編集の収入
最低限の労働で稼ぐなら、時間や場所に縛られない働き方を目指すのが1番近道でしょう。
ライターや動画編集であれば、完全在宅で稼げる上にスキルも身に付きます。
身に着けたスキルを活かしてストック型を量産することも可能です。
ストック型の収入源
ストック型とは「労働せずとも自動的にお金が発生する仕組み」を作っていく稼ぎ方です。
- ブログ
- アフィリエイト
- 有料note販売
- YouTube
上記はフロー型に比べるとお金になるまでに時間はかかりますが、上手くいけば不労所得化することができます。
フロー型の収入割合が増えれば、労働時間がよりコントロールしやすくなるでしょう。
次項では、最低限しか働かない生活を実現するためにやることを3ステップで解説します。
最低限しか働かない生活を実現するための3ステップ
- フロー型の稼ぎ方で収入を得る感覚を身に着ける
- フロー型で得た知識・収入を活かしてストック型に派生させる
- ストック型で得たお金を投資してお金に働いてもらう
上記3ステップを実践し、継続できれば最低限しか働かない生活が実現できます。
とはいってもやらない人がほとんどです。ここで新たな一歩を踏み出せるかどうかがこの先の生活を変えられるかどうかの大きな別れ道になります。
起業して新たなビジネスを生み出すよりは断然簡単です。
実現できるかどうかはあなたのやる気次第になります。
では詳しく見ていきましょう。
フロー型の稼ぎ方で収入を得る感覚を身に着ける
最初はフロー型の稼ぎ方で収入を得る感覚を身につけましょう。
フロー型といえば、会社員やアルバイトも当てはまりますが、後述するストック型には繋がりにくいのでおすすめしません。
最終的にストック型へとシフトさせていくことを前提とするなら下記2つがおすすめです。
- ポイ活
- ライター
どちらも完全0から始めても稼ぎやすいです。
中でも最初にやるならポイ活ですね。
知らない人はバカバカしいといって避けますが、正直すごく損です。
ポイ活ほど初心者向けで稼ぎやすい副業はないと思っています。
私は学生の頃、50万程稼ぎましたし今もまとまった額を稼げていますよ。
詳しくは下記記事で解説しています。
フロー型で得た知識・収入を活かしてストック型に派生させる
フロー型で会社以外から収入を得る感覚が身に付いたら、ストック型に派生させていきましょう。
- ブログ
- アフィリエイト
- 有料note販売
- ハンドメイド販売
- YouTube
おすすめはブログです。
ブログであれば、初期費用もほとんどかかりませんし、積み上げた分だけ収入は上がっていきます。
最低限しか働かない生活を実現するならやっておいて損はないので、挑戦してみてください。
ストック型の収入源を作るなら自己投資が必要不可欠
ストック型の収入源を作るなら自己投資は欠かせません。
最低限書籍や教材にはお金をかけた方が伸びるのは早いです。
逆にその辺をケチって稼ごうとする人の9割は失敗しています。
得た収入は積極的に次の収入源確保のための自己投資に使っていきましょう。
ストック型で得たお金を投資してお金に働いてもらう
ストック型で毎月まとまった額が得られるようになれば、最低限しか働かない生活はもう実現可能です。
余剰資金を投資しつつお金がお金を生み出す仕組みを作っていきましょう。
最近は度重なる物価上昇でお金の価値は下がりつつあります。
極端な話、今なら1万円で買える商品も、10年後には2万円に上がっている可能性もあるのです。
にも関わらず貯金ばかりしていれば、自然とお金は目減りする状態に陥ってしまいます。
そうならないよう、投資してお金にお金を生んでもらう必要があるのです。
しかし、良い話には当然裏があって、投資は必ず儲かるわけではありません。
高いリターンが得られる反面、失敗すれば大きなお金を失ってしまうリスクもあるのです。
そのリスクを最小限に減らして投資していくためには正しい知識を身に着ける必要があります。
そこで役立つのが「投資の達人になる投資講座」です。
上記講座を受ければ失敗せずに投資するためのコツをプロから学ぶことができます。
通常は有料の講座なのですが、今なら期間限定で5万円相当の講座を無料で受講可能です。
最低限しか働かない生活を実現するために投資は欠かせない手段となりますので、ぜひチェックしてみてください。
↑無料期間は予告なく終了する可能性もありますので、お得に学びたい方はお早めにどうぞ。
本業が忙しすぎるなら転職も視野に入れよう
ここまで最低限しか働かない生活を実現する方法を解説しましたが、ぶっちゃけた話、
会社以外の収入源作るまで長すぎる。今すぐ労働時間を減らしたい。
と思う方もいるでしょう。
正直本業が忙しい状態で、新しく収入源を作るのは難しいです。
その場合、もう少し緩く働ける仕事に変えてみるのもありだと思います。
残業がないだけでも労働の負担は大きく減らせるからです。
雇用の安定性を考えると正社員を続けるに越したことはないので、まずはよりストレスなく働ける職場を探すところから始めてみるのもありでしょう。
これを機に新たな求人を探す場合は、転職サイトに登録しておくと便利です。
今すぐ転職する気はなくとも、とりあえず登録しておけば求人情報を教えてもらえます。
条件に合った求人が見つかればエージェントに相談して選考に進むだけです。
転職サイトの中でもウズキャリ第二新卒は求人からブラック企業を徹底的に排除してくれているので、残業の少ない仕事を見つけやすいですよ。
アルバイト+副業も強い
正社員として週5日×8時間の労働がしんどいならアルバイトに切り替えるのもありです。
先述したように、生活コストを下げればわざわざ働き方にこだわる必要はありません。
アルバイトを副業として考え、ストック型の収入源を作ることに全精力を注げばいいのです。
そうして毎月20万程収入を自動化できるようになれば、アルバイトだって辞められます。
大事なのは雇用の安定やたくさん稼ぐ力よりも「少ないコストで生活できる力」です。
仮に正社員を続けていればほとんどの人は雇用の安定にうつつを抜かして、無駄使いに走ります。
結果、生活コストが上がってたくさん稼がないといけなくなり困るんです。
その無駄使い癖を失くせばもっと楽に生きられるのにもったいないなと周りを見ていると感じます。
要は、働き方なんて自分の考え方次第でいくらでも変えられるってことです。
無理に正社員を続けて消耗している人は、もう少し柔軟に考えてもいいと思いますよ。
まとめ
最低限しか働かない生活を実現するならまずは下記2つから実践してみましょう。
- 生活コストを下げる
- 複数の収入源を確保する
とりあえず生活コストさえ下げれば、労働時間を減らすことはできます。
しかし、それだけでは心許ないので、複数の収入源を確保しつつ収入を自動化していく必要があるんです。
- フロー型の稼ぎ方で収入を得る感覚を身に着ける
- フロー型で得た知識・収入を活かしてストック型に派生させる
- ストック型で得たお金を投資してお金に働いてもらう
上記3ステップを継続して、働かなくともお金が入ってくる仕組みを作っていきましょう。
ではでは。
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