どうでもいいことに細かい上司がめんどくさいしうざい!我慢はNG!

どうでもいいことに細かい上司がめんどくさいしうざい!我慢はNG!
悩むあなた

どうでもいい事に細かい上司と仕事するの辛いです。イチイチ指摘されるのが嫌すぎて鬱病になりそう。

転職や部署異動で環境がガラリと変わるとき

自分の力だけではどうにもならないのが直属の上司です。

私も色んな職場を経験しましたが、絶対にコイツの下では無理しない方が良いと断言できる特徴があります。

どうでもいい事にめちゃくちゃ細かい上司です。

どうでもいい細かい指摘をされれば別に悪い事ではないのに、気持ちがドンドン落ち込んで段々と出社するのが嫌になっていきます。

目次

マジでうざすぎ!どうでもいい事に細かい上司の特徴

どうでもいい上司には以下3つの特徴があります。

  • 曖昧な指示しか出さないのに後から難癖付けてくる
  • メールやビジネスマナーにやたら厳しい
  • やり方が違うと自分のやり方を押し付ける

あなたの上司もこんな感じだったら気を付けた方がいいかもしれません。

曖昧な指示しか出さないのに後から難癖付けてくる

「適当に」「ざっくりと」「いい感じで」…

こんな曖昧な指示を出す上司に限って提出されたものには鬼のように細かいダメ出しをしてくるんですよね。

「え、そんなこと言ってましたっけ?」

と思わず聞き返したくなるような、指示の時点では全く触れられていなかった点を指摘してくる始末。

まるで、後から揚げ足を取ることを楽しんでいるかのようです。

部下としては、どこまで具体的に確認すればいいのか見当もつかず、ただただ疲弊してしまいます。

結局、上司の頭の中にある「正解」は、本人にしか分からないブラックボックス。

曖昧な指示のせいで無駄な手戻りが頻発し、チーム全体の生産性を下げる、まさに「どうでもいいことに細かい」迷惑な上司の典型と言えるでしょう。

メールやビジネスマナーにやたら厳しい

メールの件名、宛名の敬称、署名の形式…確かにビジネスマナーは大切ですが、内容の本質とは関係のない部分に異常なほど執着する上司もいますよね。

「〇〇様」ではなく「〇〇殿」で送るべきだったとか、句読点の位置が違うとかメールの送信時間にまで文句を言われた日には、もう言葉もありません。

もちろん、社会人として最低限のマナーは守るべきですが、重要度の低い形式的な部分にばかり目を光らせ、本質的な業務の進捗や成果には無頓着だったりするから困りものです。

過度なマナー指導は、部下の創造性や自主性を奪い、ただただ萎縮させるだけ。

本質を見抜けない、視野の狭い上司と言わざるを得ません。

やり方が違うと自分のやり方を押し付ける

「俺のやり方が一番正しい」「昔からこうやってきたんだ」…

自分の経験や過去の成功体験に固執し、部下の新しいアイデアや効率的な進め方を頭ごなしに否定する上司も厄介です。

時代は常に変化し、新しいツールや手法が登場しているにも関わらず聞く耳を持ちません。

「なぜそのやり方ではダメなのか」という具体的な説明もなくただただ自分のやり方を押し付けるため、部下は納得できず、モチベーションも低下します。

多様な意見や新しい視点を取り入れる柔軟性のない上司はチームの成長を阻害するだけでなく変化の激しい現代社会において取り残されていく可能性すらあります。

自分の「当たり前」を絶対視し、部下の可能性を潰してしまう、まさに「どうでもいいことに細かい」頑固な上司と言えるでしょう。

どうでもいい事に細かい上司と長く働き続ける弊害

どうでもいい事に細かい上司と働き続けるのは正直かなりしんどいです。

我慢を続けていると以下のような状態に陥ってしまいます。

  • モチベーションが下がる
  • 職場に行くのが怖くなる
  • うつ病になる

モチベーションが下がる

些細なミスや、どうでもいいような指摘ばかり受けていると、「どうせ頑張っても無駄だ」という気持ちが募り、仕事への意欲が著しく低下します。

本来であれば、達成感や成長を感じられるはずの業務も、上司の細かいアラ探しによって、ただの苦痛な作業へと変わってしまいます。

建設的なフィードバックが皆無で、常に減点主義的な評価ばかり受けていると、自分の能力を全く活かせていると感じられなくなり、主体的に仕事に取り組む姿勢も失われていくでしょう。

結果として、仕事の質も低下し、更なる指摘を受けるという悪循環に陥りかねません。

自己肯定感も下がり、キャリアアップへの意欲も失われていく、まさに負の連鎖と言えるでしょう。

職場に行くのが怖くなる

些細なことで叱責されたり、嫌味を言われたりする環境が続くと、上司の顔色を常に窺うようになり、職場全体が緊張感に包まれます。

自分の意見を言うことや、新しいことに挑戦することが怖くなり、指示されたことだけをこなすようになるでしょう。

まるで監視されているような感覚に陥り、精神的な負担は計り知れません。朝、出勤する時間になると憂鬱な気分になり、体調不良を感じることもあるでしょう。

職場が安心できる場所ではなく、常にストレスを感じる場所になってしまうと、心身の健康を害する可能性が高まります。

「また何か言われるんじゃないか…」という不安が常に付きまとうようになり、職場に行くこと自体が大きな苦痛となってしまうのです。

うつ病になる

慢性的なストレスは、心身に深刻な影響を及ぼし、うつ病の発症リスクを高めます。

どうでもいいことに細かい上司との長期間にわたる関係は、まさに精神的な虐待とも言える状況です。

常に批判的な視線に晒され、自己肯定感を失い続けると、精神的なエネルギーは枯渇していきます。

睡眠不足や食欲不振、集中力の低下など、うつ病の初期症状が現れることもあります。

我慢し続けることで、心は悲鳴を上げ、日常生活にも支障をきたすようになるでしょう。

最悪の場合、休職や退職を余儀なくされ、その後のキャリアにも大きな影響を与えかねません。

些細なことに固執する上司の下で働き続けることは、単なるモチベーションの低下に留まらず、深刻な精神疾患を引き起こす可能性があるということを認識しておく必要があります。

どうでもいい事に細かい上司を変えるのは不可能!限界だと思った時の対処法

どうでもいい事に細かい上司との関係に限界を感じたら自分の身を守る事を最優先に考えましょう。

  • 部署異動できないか相談してみる
  • 転職する

部署異動できないか相談してみる

細かいことにこだわる上司との関係が限界に達したとき一つの対処法として部署異動を検討するのは有効です。

まずは直属の上司との関係を見直す前に人事部や信頼できる上司に相談を持ちかけてみましょう。

異動を希望する理由を明確に伝えることが重要で

「現在の環境では自分の能力を十分に発揮できない」

「新たな挑戦を通じて成長したい」

といった前向きな表現を使うと良いです。

上司との衝突を直接的に批判するのではなく、自分のキャリアや業務効率の向上を目指す姿勢を示すことで、相談が受け入れられやすくなります。

もし同じような声が他の社員からも上がっていれば、組織側も問題を認識しやすくなり、異動が実現する可能性が高まります。

ただし、異動が難しい場合は、次のステップとして転職も視野に入れる準備をしておくと安心です。

転職する

どうしても上司との関係が改善せず、精神的・業務的な限界を感じるなら転職を考えるのも現実的な選択肢です。

新しい環境で自分に合った上司や職場を見つけることで、ストレスを軽減し、能力を発揮しやすくなります。

このとき、転職アプリ・ミイダスがおすすめです。

ミイダスでは、無料の「コンピテンシー診断」を受けることで、自分の性格や強み、相性の良い上司・部下のタイプを分析できます。

これにより、自分にフィットする企業を見極めやすく、スカウト機能で企業からのオファーを待つことも可能です。

細かい上司との関係で疲弊する前にミイダスを活用して効率的に転職活動を進め自分に合った職場への一歩を踏み出してみましょう。

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どうでもいい事に細かい上司に怒られるのはあなたの能力が低いからではない

どうでもいい事に細かい上司に怒られるのは決してあなたの能力が低いからではありません。

恐らくあなたの上司はこの先あなたがどれだけ成長しようと何かしら隙を見つけてイチイチ指摘してくるでしょう。

あなたがどれだけ頑張ろうと上司という他人を変えるのは不可能です。

いつかは怒られないようになるはずと我慢していればいずれ心が壊れてしまいます。

10年後も今の職場で働ける?

今の辛い環境で10年後も働き続けられますか?

私は転職歴が多いのでこれまで色んな上司を見てきましたが、どうでもいい事に細かい指摘をして部下を潰す上司なんてごく一握りです。

そしてどうでもいい事に細かい上司の下に付く部下は時間の経過とともにびっくりするような勢いで辞めていきます。

人員が減れば現場の負担は増すばかりですし、仕事は辛くなっていく一方です。

転職するなら若い時が1番チャンスですから心と体を最優先に限界だと思ったら逃げたっていんです。

どこに行っても人間関係の悩みは尽きないとは言いますが、どうでもいい事に細かい完璧主義上司はそうそういるものではないですよ。

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