・WEBライターってどんな副業なんだ?
・WEBライターで稼ぐことで得られるメリットは?
・少しでも収入を上げたくて副業として始めたいけどやり方がわからないよ
・管理栄養士の副業でWEBライターってどうなの?
本記事ではこのような悩みを解決できる内容となっています。
僕は大学生の頃からWEBライターで稼ぐための方法を学び、開始から半年で月5万の収益を達成しました。
現在はステップアップして複数サイトを運営しながら、記事の外注もしつつ活動しています。
本記事ではWebライターとして培った経験や記事を外注する側となって感じた経験をもとに
- Webライターで効率的に稼ぐ3つのステップ
- 最速で月5万を稼ぐために必要な知識・スキルの付け方
- 管理栄養士の資格を活かした副業Webライターの稼ぎ方
についてわかりやすく解説します。
そもそもWebライターとはどんなものか?
Webライターの仕事内容は主にインターネット上の記事を執筆することです。
例えば、ダイエットをしたいなと思った時に「ダイエット やり方」とか「ダイエット 簡単に」など検索して、記事を読んだりしますよね。
そのような記事を執筆するのがWebライターの仕事です。
そしてWebライターには「管理栄養士」のような資格は存在しないので、ライターとして仕事を受注し始めた瞬間からWebライターと名乗ることができます。
基本的には1文字〇円とか1記事〇円といった感じで仕事を受注していくよ。
管理栄養士・栄養士Webライターの仕事内容
管理栄養士や栄養士の資格を活かしたWebライターの仕事を受注する場合は「テーマ」を絞って書いていくことになります。
執筆するジャンルはこんな感じです。
- 金融
- 美容
- 健康
- 食
- 芸能・エンタメ
- IT・WEB
- 転職
これらジャンルと管理栄養士の資格を掛け合わせるイメージだよ。
このジャンルの中で管理栄養士の資格や経験が活かせそうなものをあげると、
美容・健康・食・転職
などがヒットします。
管理栄養士の資格を活かして書いていく場合、上記ジャンルなら専門性が活かせるので仕事を受注しやすいです。
中には管理栄養士の資格を持っている人限定で募集している仕事もあるよ。
Webライターとして稼ぐ3つの方法
Webライターとして稼ぐには3つの方法があります。
- サラリーマンをしながら副業でWebライター活動をする
- フリーランスとして企業に就職せずに活動する
- ライターとして企業に就職する
この記事の内容は1.の副業でWebライターとして活動することに焦点を当てて解説しています。
私の場合は1.を経て2.に移行した感じです。
そのため本記事では最も安全かつ低リスクなサラリーマンの副業でWebライターとして最速で稼ぐ方法を解説しています。
管理栄養士が副業Webライターで稼ぐメリットは3つ
ここからは管理栄養士がWebライターとして副業で稼ぐメリットを3つにわけてご紹介します。
- 管理栄養士としての専門性が高まる
- 時間や場所に縛られず仕事ができる
- 転職の範囲が広がる
上記メリットは人生を長い目で見た場合、非常に大きなメリットとなりますので、少しでも興味のある方は必見です。
管理栄養士として働いている人やこれから管理栄養士を取得予定の大学生は必見だよ
管理栄養士としての専門性が高まる
1つ目は管理栄養士としての専門性が高まることです。
管理栄養士の資格を保有している方向けに募集した案件では基本的に「健康」や「食」に特化したジャンルを書くことになるので、食や栄養に関して幅広い知識が身に付きます。
管理栄養士向けの案件では具体的に下記のような募集が多いです。
- 健康食品の効果に対する栄養学的な視点からの監修
- ダイエット情報に関しての監修
- 栄養素の解説
ダイエット情報や健康食品の監修は管理栄養士としてのキャリア(特に栄養指導)や自分でも健康食品の使用経験がないと難しいでしょう。
管理栄養士としての経験+αで知識が求められるということはそれだけ単価も高くなりやすいです。
健康食品に関する依頼は注意
健康食品に関する記事を受注するのはWebライターとして実績を重ね、アフィリエイトや薬機法に関する知識を身に着けてからにしましょう。
「健康」ジャンルは人々の生活に密接にかかわるジャンルとなり単価が高い分、執筆者にも大きな責任が伴うからです。
- これを飲めば脂肪が一撃で消滅
- ニキビ消したいならこれを食べろ
- いつまでも健康でいたいならとりあえずこれを買え
管理栄養士のあなたならこんな魔法のような健康食品が存在しないのはわかるよね。
しかし、過去にはこんな表現で健康食品を紹介しまくっていた人もいたんです。
そのため、記事を依頼する側も
健康食品に関して専門的な知識を持つ管理栄養士
に依頼したいわけです。
そして健康食品に関する記事を執筆する際には、管理栄養士としての知識だけでなく
「薬機法」
に関する知識も求められます。
そのため、薬機法やアフィリエイトなどの言葉を聞いてもしっかり説明ができないうちは受注しないのが無難です。
時間や場所に縛られない仕事ができる
2つ目は時間や場所に縛られない仕事ができることです。
Webライターの仕事はパソコン1台あればできてしまうので、「時間」や「場所」に縛られずにお金を稼ぐスキルを身に着けることができます。
毎日怖い上司にいびられたり、厨房の調理師さんとバトルすることもなくなります。
Webライターとしてスキルを身に着ければ、「時間」や「場所」に縛られない生き方を実現することもできるのです。
転職の範囲が広がる
3つ目は転職の範囲が広がることです。
管理栄養士が働ける場所は幅広いようで意外と狭いです。
国家資格なのに給与面や職場環境には恵まれません。
私もずっとこんな辛い人間関係の中で後30年以上も働き続けないといけないのかと考えた時に絶望して〇にたくなったことがあります。
しかし、Webライターとしてライティングスキルを高めていけば、Web業界への転職も可能になるので、人生の選択肢がぐっと広がりますよ♪
管理栄養士で副業Webライターに向いている人
ここまで読んでWebライターのお仕事に興味が湧いてきたという方もいれば、
本当に私でもできる?
と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
私自身も文章を書くことに自信はあったもののWebに関する知識が皆無だったので、正直すごく不安でした。
しかし、毎日粘り強く継続した結果そのスキルをブログ運営にも生かし、安定的な収入確保を実現できたのです。
とはいえやはり向き不向きはあります。
ここでは自身の経験をもとにWebライターに向いている人の特徴について解説します。
文章を書くのが苦にならない
文章を書くのが好きである必要はありません。
私だって文章を書くのは結構きついなと感じますが、仕事だと思えば全然苦に感じないです。
文章を書くのが好きでなくてもお金のためと思えば割り切れる人は向いてます。
そのため、好きではなくとも文章を書くのが苦にならない程度の性格でなければ難しいですね。
そして月5万程度は案外余裕で稼げますが、それ以上の金額を稼ぐのはかなり難しいです。
我慢強く続けることができる
2つ目は我慢強く続けることができる人です。
正直言ってWebライターは最初の3か月ぐらいはまったく稼げません。
めちゃくちゃ作業しても1か月で1万円稼げれば上出来って感じです。
それで挫折してしまうという方が大半ですが、少しずつ実績を重ねてスキルを磨けば高単価の案件も取れるようになるので、収入は倍増します。
あとちょっと頑張ればってところで辞めちゃう人が多いんだよね。
それでも我慢強く続けることができるなら、文章力に自信がなくても始める価値十分にあります。
管理栄養士として働いた経験がある
3つ目は管理栄養士として働いた経験がある人です。
管理栄養士の資格を活かした案件を受注したい方は必須ですね。
管理栄養士監修と書いた記事であれば執筆者の経歴は読者にとって知りたい情報となりますから当然です。
ぶっちゃけ管理栄養士向けの案件って結構めんどくさいから他のジャンルで高単価の案件とった方が稼ぎやすいよ♪
僕自身、何度か「食」に関する案件を何度か受注したことはありますが、圧倒的に他ジャンルの方が書きやすくて単価もおいしいなと感じました。
最低限の国語力がある
最低限の国語力というのは誰にでもわかりやすい文章を書く能力のことです。
文章を書くなんて簡単じゃんと思われるかもしれませんが、わかりやすい文章を書ける人って意外と少ないです。
学生時代から作文が得意だった方でもWebライティングの文章となると全然上手く書けない方はかなりの数います。
僕自身もそうでしたし、応募してくるライターさんも「学生時代から文章を書くのが得意でした」と言ってくる割にはいざ書かせてみると「えっ?」ってなっちゃうことは多いです。
元々最低限の国語力が備わっている人なんて一部の天才以外はいませんから、文章力の付け方については後述します。
管理栄養士が初心者から副業Webライターで最速月5万を達成する4ステップ
ここではWebライターとして副業を始める前に準備しておくべき4つのステップをご紹介します。
- ライティングに関する書籍を最低1冊読む
- クラウドソーシングに登録する
- 仕事を受注する
- ブログを始めてみる
Webライターは正しいやり方で始めれば最速でお金を手にすることができますが、やり方を間違うと全く稼げません。
僕自身もそれは痛いほど体感しました。
ここでは僕自身の経験をもとにWebライターとして最速で月5万を稼ぐ方法について解説します。
他のライターさんの経験を見てもこの3ステップはかなり再現性が高いように感じたので、よく読み込んで頭に叩き入れてください。
ライティングに関する書籍を最低1冊読む
ライティングに関する書籍は最低1冊読むことをおすすめします。
分かりやすい文章を書く力がないとせっかく優良な案件が取れたとしても、すぐに契約が打ち切られる可能性があるからです。
そもそもライターの仕事は継続的にもらえるとは限りません。
そうならないためにもWebライターとして活動を始める前に最低限文章について勉強しておくことをおすすめします。
クラウドソーシングに登録する
Webライターであれば記事を作成する仕事を受注して、依頼者が指定した期限までに納品すれば報酬がもらえます。
未経験で0から仕事を受注するとなれば、まずはクラウドソーシングへの登録が必須です。
この機会に無料登録だけでも済ませておくとその後の流れがスムーズになります。
この記事を読んでいる今が1番やる気がみなぎっているかなと思うので、ちゃちゃっと無料登録まで済ませちゃいましょう!
クラウドソーシングでおすすめなサービス4選
以下でWebライターにおすすめなクラウドソーシングサイトを4つご紹介します。
0から始めるならとりあえずこの4社に無料登録しておけば大丈夫です。
最初は仕事を受注するまでに苦労するので4つ全て登録しておきましょう。
※登録は無料です。
仕事を受注する
最低でも1冊本を読むことを推奨しますが、同時並行で案件の受注も始めておきましょう。
最初の内はたった1つの案件を受注するだけでもかなり苦労するからです。
勉強していざ始めるぞとなった時に「仕事ないじゃん」って状態になるのはもったいないですよね。
たった1冊読むだけなら長くても1日もあれば読み終わります。
案件は応募してから採用されるまでにもタイムラグがあるので、まずは何件か応募してから勉強に取り掛かるようにしましょう。
クラウドワークスで仕事を受注する方法
ここでは例としてクラウドワークスで仕事を受注する方法について解説します。
- クラウドワークスに無料登録する
- 仕事を探す
- 自分にあった案件に応募する
- 合否を待つ
この4つのステップで仕事を受注することができます。他のサービスでも同様です。
登録後は仕事を探す画面で「ライティング」と入力し、「記事・Webコンテンツ作成」でお仕事を探していきます。
初心者がWebライターで稼ぐならまずは「文字単価1円から」とよく言われますが、正直いっていきなり1円の案件をとるのは難しいです。
独学で0から始めるなら、まずは「文字単価0.4~0.6円」程度の案件で経験を積んでから単価を上げるように意識するといいですよ。
ブログを始めてみる
Webライターを始めるのと同時にブログを開設しておくことも強くおすすめします。
自分のブログを持てば文章を書く経験を積める上に、応募の際の実績として提示できるからです。
Webライターで執筆する中で身に着けたノウハウを自身のブログにも落とし込み、少しずつブログからも収益が出せる仕組みを作っておくと稼げる金額の伸び方が格段に変わりますよ。
さらにブログならWebライターと違ってストック型の収入源になります。
コツコツ積み上げれば手を動かさなくても収益を上げてくれるようにすることも可能です。
そのための道のりは決して簡単ではないですが、Webライター活動をしながらブログ運営も継続して少しずつ収入を上げていけるのが理想ですね。
さらなる収入アップを目指すなら
ここではWebライターとしてさらなる収入アップを目指すためにやるべきことを5つ解説します。
Webライターを始めて月に3万円ぐらい稼げるようになったら以下のようなことも意識してみるのがおすすめです。
- ライティングスクールで勉強する
- エージェントを使ってみる
- 管理栄養士に関する分野以外も受注してみる
- 栄養学の知識を磨く
- 単価アップの交渉をしてみる
- 管理栄養士としてのスキルが磨ける職場に転職する
1つずつ解説していきますね。
ライティングスクールで勉強する
会社を辞められるぐらい稼ぎたいならライティングスクールでがっつり勉強するのもおすすめです。
- 今後フリーランスも検討している
- Webライターで会社の給料ぐらい稼ぎたい
- 高単価案件を取れるライターになりたい
正直ライティングの良し悪しを自分で判断するのは難しいです。
1番怖いのは下手くそな文章のままダラダラと記事を書き続けること。
それではいつまで経っても稼げるようにはなりません。
会社を辞める程の収入を得たいならスクールでガッツリ学ぶのもおすすめです。
人気のWebライティングスクール
下記では初心者に人気のWebライティングスクールをまとめました。
中には無料体験ができる講座もあるので、参考にしてみてください。
Webライティングスクール
- パーソナルWebライティングスクール:無料体験可能。文章の添削が受けられる。怪しい勧誘は一切なし。
- WrittingHacks
:受講後にライター案件の紹介あり。効率よく稼ぎたい方におすすめ。 - デイトラ
:無料レッスン動画あり。ステップ形式で学習できる。自分のペースで学習したい方におすすめ。
エージェントを使ってみる
Webライターとして実績がついてきたらエージェントも使ってみましょう。
エージェントを活用するメリット
- 担当者があなたのスキルや要望にマッチした案件を紹介してくれる
- 発注する場合には厳しい審査を通過する必要がある
- 高単価なWebライター向け案件が豊富
クラウドソーシングは低単価案件が多いですが、エージェントを使えば割と簡単に高単価(1.5~2円程)の案件が受注できます。
エージェントの中でもおすすめはCroudTech(クラウドテック)ですね。
継続的に稼いでるWEBライターはみんな使ってるので、今後さらに単価を上げたいなら登録しておいて損はないですよ。
管理栄養士に関する分野以外も受注してみる
管理栄養士に関する分野以外の案件も受注してみましょう。
管理栄養士の資格があればついつい資格が活かせる案件ばかりに目が行ってしまいがちですが、他の分野でも書ける力を身に着けておくと案件の獲得が容易になります。
私は美容や健康系以外にも「買取」や「占い」、「恋愛」、「仮想通貨」などのジャンルでの記事執筆も得意です。
特に「仮想通貨」のようなお金に関係するジャンル(金融系)は単価も高くて稼ぎやすいですよ。
管理栄養士向けの案件に特化するのもいいですが、最低でもあと1つ得意分野を持つと案件獲得が楽です。
補足:文字単価の相場は決まっている話
Webライターとして活動していくなら、下記相場を目安に案件をとっていくのがおすすめです。
- 文字単価0.3~0.8円:1~3か月
- 文字単価0.9~1.5円:3~12か月
- 文字単価1.5~2円:1~2年
- 文字単価2円以上:1.5~2年
もちろん文章力やSEOの理解度次第では、これよりも速いペースで上げることもできるよ
最初は低単価の案件しか取れず、作業量と稼げる金額が割に合わなくて辛いでしょう。
その期間を乗り越えれば文字単価も上がってグッと稼ぎやすくなります。
- SEOライティングに関する知識が豊富
- ワードプレスを使いこなせるライター
は重宝されるので単価も上がりやすいです。
文字単価1円以上の案件が取れるようになれば、単純計算で5万文字書けば月5万円稼げます。
セールスライティングができるとさらに収入アップ
セールスライティングを身に付ければ高単価案件はさらに取りやすくなります。
下記記事でセールスライティングの重要性についても解説しているのでどうぞ。
ブロガー向けに書いてますが、ライターでも十分参考になると思います。
栄養学の知識を磨く
2つ目は栄養学の知識を磨くことです。
管理栄養士の資格を持っているならやっぱり資格を活かした記事が書けるライターになりたいですよね。
資格を活かした案件に固執しすぎるのはおすすめしませんが、初速で稼ぎやすいのは事実です。
思い出してみてください。国家試験の勉強でラストスパートの時期は得意な分野を伸ばすことが大事だといわれましたよね。
これと同じで、Webライターの仕事も得意なジャンルで書いた方が稼ぎやすさは倍増するんです。
せっかく資格と経験があるなら、栄養学の知識を活かした仕事を継続的にとった方が効率がいいですよね。
日々栄養学の知識習得にも努めましょう。
単価アップの交渉をしてみる
同じ企業やクライアントからの仕事を30記事程度納品できたら単価アップの交渉をしてみましょう。
「え、単価アップ交渉なんてしていいの?」と思われるかもしれませんが、経験を積めばスキルは日々向上するんです。
それなのにずっと同じ単価で仕事を続けるのはおかしな話ですよね。
依頼する側としてもスキルのあるあなたに辞められると困るので、単価アップにも良心的に対応してくれることが多いですよ。
初心者時代にやりがちなミス【注意しよう】
最後にWebライターとして活動していく上でやりがちな失敗例について3つご紹介します。
- 記事を受注しすぎてパンクする
- 時給を意識しすぎる
- 単価の低い案件ばかりとっている
僕自身もこの3つで苦い思いをしたましたが、Webライターをやる以上避けては通れません。
ですが、この記事をここまで読んでくれたあなたにはぜひ初心者の時にやりがちな失敗を乗り越えて最速で稼げる道を辿ってほしいという願いを込めて書いてみました。
1つずつ詳しく解説していきます。
案件を受注しすぎてパンクする
1つ目は案件を受注しすぎてパンクすることです。
初心者の頃は案件に応募しても不採用になったり、テストライティングで落ちてしまったりとなかなか仕事が取れません。
そのため、とにかく複数の案件に応募するというのが最初に立ちはだかる壁となります。
その際、思いのほかたくさんの案件で採用されて受注しすぎてしまうことがあります。
最初の頃は執筆にも時間がかかるので、あまり多くの仕事をとってもこなすことはできないですよね。
そのため、思いのほか案件がたくさんとれた場合は単価やジャンルなど比較し、自分のキャパに合わせて仕事を受注するようにしましょう。
時給を意識しすぎる
2つ目は時給を意識しすぎることです。
正直いって最初の頃は時給換算してしまうとあまりの低さに絶望してしまいます。
1時間作業したのに時給換算したら200円だったなんてことはざらです。
そのため、最低でも文字単価1円以上の案件が取れるようになるまでは時給換算しないことをおすすめします。
なにもしてなかったら稼げなかったお金だと思うとモチベーション保ちやすいよ。
単価の低い案件ばかりとっている
3つ目は単価の低い案件ばかりとっていることです。
低単価の案件で30~50記事程度書いたらその案件で今後単価が上がることがあるのか考えてみましょう。
今後も上がる見込みがないのであれば、思い切ってその案件での契約は終了し、他の案件にチャレンジしてみるのがおすすめです。
クライアントがすごくいい人で辞めづらいとか、ジャンルが書きやすいなどあると思いますが、今後大きく稼いでいきたいと思うなら、早い段階で辞めて次のステップに進んだ方が成長も早いですよ。
恥ずかしい話、僕は単価0.8円ぐらいの案件で100記事以上書いたことがあります。
でも今後のことを考えて他の案件にチャレンジしたら文字単価2円の案件が取れてびっくりしました。
自分が思っている以上に市場では評価される可能性もあるので、思い切ってチェレンジしてみるのもありですよ。
Webライターとして稼ぎたいならまずは1記事書いてみよう!
本記事で解説したWebライターとして稼ぐための4ステップを実行すれば、最速で稼げるWebライターになることができます。
- ライティングに関する書籍を最低1冊読む
- クラウドソーシングに登録する
- 仕事を受注する
- ブログを始めてみる
できれば今回だけでなくちょっと辛いなって思ったときは本記事を読みにきてWebライターの稼ぎ方について見直しましょう。
Webライターとして効率的に成長を目指すなら絶対にブログも開設しておくこともおすすめします。
基本的にWebライターの仕事は「ワードプレス」というツールを使って記事を執筆することが多いのですが、使い方が分からないライターさんって意外と多いんですね。
ワードプレスを扱えるというだけでもクライアントから良い印象を持たれることもあるんです。
私もブログを運営していたおかげで高単価案件の継続的な受注につながったこともあります。
ブログを始めるのはちょっと難しそうと思われるかもしれませんが、こちらの記事で初心者でもわかりやすいように簡単に解説してますので、ぜひやる気がみなぎっている今一緒に開設してみてくださいね。
クラウドソーシングはこちら
クラウドソーシングサイトは下記4つで無料登録しておけば大丈夫です。
この4つを駆使して案件を受注していけばWebライターとして稼ぐのは十分に可能ですよ!
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