悩むあなた給食調理員です。職場の人達と全然馴染めないし言い方が怖くて辛いです。毎日仕事の行くのがしんどすぎる。
給食調理員の仕事って辛いですよね。



僕は管理栄養士で病院に勤務していました。
職場には同年代の若い人はおらず50~70代のおばさんが中心。
男性で20代の私は完全に浮いていました。
そんな私の人生の転機となったのが鬱病の発症。
毎日のように受けるお局からの心無い言葉やきつい言い方に疲弊し気づいたら鬱病にまで追い込まれていました。



当時は短期離職を3回繰り返していたからここで頑張るしかないと自分の心に蓋をして頑張っていたんだよね。
その体験談から言うと、心がボロボロになるほど辛い職場なら早く逃げた方がいいです。
短期離職を繰り返してもう後がない、次がないと考えているかもしれませんが働き方は正社員だけではありません。
まずはパートやアルバイトから職種を変えて頑張ってみるという選択肢もあります。
給食調理の現場は特殊な環境かつ経験した事のある方にしか分からない精神的な辛さがあるので



もう無理。○んでしまった方がマシかも。
と考えているならまずは自分の体を守る事を最優先に考えてください。
給食調理現場に「いじめ・パワハラ」が多いと言われる3つの理由


- 「なぜ私の職場はこんなにギスギスしているの?」
- 「私だけが攻撃されているの?」
と悩んでいませんか。
実は、給食現場にはパワハラが構造的に発生しやすい「3つの要因」が潜んでいます。
閉鎖的な「女の園」と独自ルールの定着
給食現場は、50〜60代のベテラン女性調理員が中心となっているケースが非常に多いです。
彼女たちは長年その現場を支えてきたという自負があり、そこには「教科書には載っていない独自ルール」が存在します。
- マイルールの押し付け
- 新人の排除
- 閉ざされた空間
「野菜の切り方はこう」「掃除の順番はこれ」といった効率よりも「前からの慣習」を絶対視する文化が多いです。
そのルールから少しでも外れると「気が利かない」「仕事ができない」というレッテルを貼られ、無視や仲間外れの対象になりやすくなります。
厨房という限られた空間で1日中顔を合わせるため、一度関係がこじれると逃げ場がなく、負の連鎖が止まりません。
「1分の遅れも許されない」過酷な時間的プレッシャー
給食には「喫食時間」という絶対的な締め切りがあります。
1分でも提供が遅れれば事故扱いとなる現場の緊張感は、想像を絶するものです。
- 心の余裕の欠如
- 教育体制の不備
常に時計を気にしながらの作業は、人の心の余裕を奪います。
そのイライラが、自分より立場の弱い新人や、要領の悪い相手への「強い言い方」や「罵倒」に変換されてしまうのです。
忙しすぎるがゆえに、「見て覚えろ」という古い教育スタイルが横行し、質問をすることさえ「手を止めるな!」と怒鳴られる原因になります。
「知識の栄養士」と「経験の調理員」のねじれた関係
これは若手管理栄養士が最も直面しやすい壁です。
大学で高度な専門知識を学んできた「新人栄養士」と何十年も現場を回してきた「ベテラン調理員」の間には、特有の対立構造が生まれます。
- プライドのぶつかり合い
- 資格へのコンプレックスと攻撃
調理員からすれば、「現場を知らない若造に指示されたくない」という心理が働きます。
栄養士が献立の指導や衛生管理の指摘をすると、「偉そうに」「頭でっかち」と陰口を叩かれることがあります。



私が病院勤務だった頃、盛り付けのミスを指摘しただけで、翌日からお局さん全員に挨拶を無視されるようになりました。資格を持っていることが、逆に彼女たちの反感を買う引き金になってしまったのです。
【体験談】私が鬱病になるまで。お局調理員からの洗礼
「おはようございます!」
朝一番、震える声を振り絞って挨拶をしても、返ってくるのは冷ややかな沈黙か、聞こえるか聞こえないかほどの鼻笑い。
私の病院栄養士としての1日は、いつもこの「無視」から始まりました。
今振り返れば、あれは明確なパワハラでしたが、当時の私は「私が未熟だから」「私がもっと頑張れば認めてもらえるはず」と自分を責めることしかできませんでした。
「情報の遮断」という名の嫌がらせ
最も困ったのは、仕事に必要な情報が私にだけ共有されないことでした。
- 「今日の献立の変更、聞いてないの? 栄養士なのに情けないわね」
- 「その食材、もう使い切ったわよ。勝手に発注し直しといて」
ベテラン調理員たちは、自分たちだけで厨房内のルールを完結させ、私を孤立させました。
ミスをすれば



「管理栄養士なのにこんなこともできないの?」
と資格を盾に人格まで否定される毎日。
「知識はあるけれど現場では役に立たない存在」として扱われることが、何よりの苦痛でした。
「言い方の強い」指導という名の言葉の暴力
50〜60代のお局さまたちにとって、厨房は彼女たちの聖域です。
20代の若造が入ってくること自体、面白くなかったのでしょう。
指導は常に「罵倒」でした。
「そんな切り方じゃゴミを増やしてるだけ。給料泥棒ね」
「あんたが書いた献立のせいで、私たちがどれだけ苦労してるか分かってるの?」
大声で怒鳴られるだけでなく、他のスタッフに聞こえるようにネチネチと嫌みを言われる。
そんな日々が続き、私は次第に厨房に入るだけで動悸がし、手足が冷たくなるのを感じるようになりました。
心が壊れる予兆:朝、涙が止まらなくなる
やがて、体と心に異変が現れ始めました。
- 朝、玄関で靴が履けない
- 食事の味がしない
- 夜が怖い
仕事に行かなければいけないのに、体が鉛のように重く、涙がボロボロとこぼれて止まらない。
あんなに好きだった食べ物の味が全くしなくなり、砂を噛んでいるような感覚になりました。
診断名は「鬱病」。でも、どこかホッとした自分
ある朝、どうしても体が動かなくなり、母に付き添われて心療内科を受診しました。
医師から告げられたのは「鬱病」という診断名でした。
普通ならショックを受けるはずですが、私はその時、心の底から「ああ、これでやっと、あの場所に行かなくていいんだ」と安堵したのを覚えています。
私の心は、とうの昔に限界を超えていたのです。


これってパワハラ?チェックリスト
「私が仕事ができないだけかも…」と自分を責めていませんか。
給食現場ではあまりにも「キツイ言い方」や「理不尽なルール」が日常化しているため、何が正常で何が異常か分からなくなってしまうことがあります。
あなたの心が壊れてしまう前に、今の状況を客観的に見つめ直してみましょう。
厚生労働省が定義するパワハラの類型に基づき給食現場で起こりがちな「パワハラ・いじめ」のチェックリストを作成しました。
給食現場のパワハラ・いじめチェックリスト
以下の項目に、心当たりがあるものはいくつありますか?
- [ ] 挨拶をしても無視される、または露骨に嫌な顔をされる。
- [ ] 他のスタッフの前で、見せしめのように大声で怒鳴られる。
- [ ] 「管理栄養士なのに」「給料泥棒」「辞めれば?」など、人格を否定する言葉を投げかけられる。
- [ ] ミスをすると、その場に関係ない過去のことまでネチネチと責められる。
- [ ] 自分だけ休憩時間に声をかけてもらえない、輪に入れてもらえない。
- [ ] 業務に必要な共有事項(献立変更や検食の時間など)をわざと教えてもらえない。
- [ ] 調理員同士で集まって、自分に聞こえるように陰口を言っている。
- [ ] 到底終わらない量の事務作業と調理業務を同時に押し付けられる。
- [ ] 誰もやりたがらない過酷な清掃作業や重労働ばかりを、新人の自分にだけ回される。
- [ ] 指導もなしに「やっておいて」と言われ、失敗すると激しく責められる。
- [ ] 栄養士としての専門的な仕事(献立作成や発注)をさせてもらえず、掃除や皿洗いばかりさせられる。
- [ ] 「あんたには任せられない」と、担当業務を理由なく取り上げられる。
- [ ] 休日や退勤後もしつこく仕事の連絡(文句)が来る。
- [ ] 独身であることや家庭環境について、職場でしつこく茶化されたり詮索されたりする。
チェックが1つでもあれば、そこは「異常」です
「3つ以上当てはまったら要注意」と言いたいところですが、実際には1つでも当てはまるなら、その職場は健全ではありません。
特に給食現場では、「指導の一環」という言葉がパワハラの隠れみのになりがちです。
しかし、相手に恐怖心を与えたり、精神的に追い詰めたりする行為は、どんな理由があろうと指導ではありません。



鬱病になった当時の私は、このリストのほぼ全てにチェックが入る状態でした。それでも「私がもっと調理技術を磨けば、お局様たちも優しくなるはず」と信じて疑いませんでした。でも、それは間違いです。攻撃してくる人の性格や環境を変えることは、新人の力では不可能です。
心を壊す前に。パワハラへの対処法と「逃げる」勇気
給食現場という閉鎖的な環境にいると、「ここで耐えられない私はどこに行っても通用しない」と思い込みがちです。
しかし、それは大きな間違いです。
「石の上にも三年」は、今の時代には毒
よく言われるこの言葉ですが、パワハラが横行する環境で三年間耐え続けたら、心の方が先に壊れてしまいます。
一度鬱病を発症すると、回復には多大な時間が必要です。
「おかしい」と思った自分の感覚を信じてください。
証拠を残し、淡々と準備する
もし余裕があれば、暴言を吐かれた日時や内容をメモしておきましょう。
これは、退職時のトラブル防止や、万が一の診断書作成の際に役立ちます。
「逃げる」のではなく「自分を救い出す」
転職は逃げではありません。
あなたを正当に評価してくれない場所から、あなたが輝ける場所へ「移動」するだけです。
【実体験】管理栄養士、ドラッグストアへ。世界はこんなに広かった
私は鬱病で動けなくなった後、しばらく休養期間を置きました。
その後、資格を活かして転職したのがドラッグストアです。
厨房の中にいた頃とは、見える景色が全く違いました。
- 対等な人間関係
- 専門性の発揮
- 心身の安定
何より、「自分を大切にしながら働いていいんだ」と思えるようになったことが最大の収穫でした。
自分の「本当の強み」を客観的に知るために
転職を考えた時、私が一番怖かったのは「自分には給食以外のスキルがないのではないか?」ということでした。
そんな不安を解消してくれたのが、転職アプリのミイダスです。
特に、ミイダスの「コンピテンシー診断(行動特性診断)」は、今のあなたにこそ受けてほしいツールです。
ミイダスのコンピテンシー診断でわかること
自分一人で悩んでいると、「私は仕事ができない」という思い込みから抜け出せません。
しかし、ミイダスの高精度な自己分析ツールを使えば、客観的なデータで自分を知ることができます。
- あなたの強みと適性
- 上下関係の適性
- ストレス耐性と要因
診断が「自信」に変わる
診断結果を見ると、「給食現場では評価されなかったけれど、実はこんな強みがあったんだ」と視界が開けます。
ミイダスは、その診断結果に基づき、あなたを本当に必要としている企業から「面接確約」のオファーが届く仕組み。
自分から動く気力がない時でも、企業の方からあなたを見つけてくれるのです。
管理栄養士の資格を活かせる場所は「給食現場」以外にもある
50〜60代のお局さまに何を言われようと、あなたの人生の責任を彼女たちが取ってくれるわけではありません。
鬱病を経験した私だからこそ断言できます。
「環境を変えれば、人は何度でも再生できる」。
まずはスマホでミイダスの診断を受けて、今の職場以外の選択肢を眺めてみる。
そんな小さな一歩から、あなたの「自分を大切にする生活」を始めてみませんか。








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