病院栄養士の早番は辛い！【起きれないほどつらいなら逃げる選択もあり】

こんにちは専業ブロガーのりゅうせいです。ブログを書いて生活してます。

突然ですが、栄養士の早番って辛いですよね？

超わかるぅ！

「なんでこんな早く起きて職場に行かないといけないのよ」って泣きたくなっちゃいますよね。

厨房のバ〇アは怖いし。

本記事は栄養士の早番が辛いと悩むあなたに向けて書いています。

結論からぶっちゃけちゃうと、起きれないほど辛いなら逃げても大丈夫です。

その理由について解説していきます。

病院栄養士の早番ってこんなに辛いの？

大学を卒業し、なんとか国家資格も取って就職したのも束の間。

多くの管理栄養士に立ちはだかる壁が「早番の辛さ」ですよね。

「え、栄養士の早番って想像以上にきついんだけど」

大学生の頃はもっと甘く考えてましたよね。

ムリムリムリ！まじで起きるの苦痛すぎるんだけど。

管理栄養士として働くことに囚われて肝心のところは見逃していたのではないですか？

そもそも僕の場合、早番があるってことすら知らなかったですからね。

これは浅はかな考えでした。やはり管理栄養士として働く以上、早番からは逃れならないのでしょうね。

早番の出勤時間

早番で出勤しないといけない時間って職場によりけりだと思うんですよね。

僕が働いていた病院は7時出勤でした。

ちなみに委託の調理師さんは朝方の3時～4時くらいには出勤してたらしいです。

7時出勤でヒイヒイ行ってたのが恥ずかしいですが、朝早いことには変わりないです。

慣れるまでは地獄

これは早番に限った話ではないと思うんですけど、慣れるまでは超きつい。

大学の頃は昼頃まで寝てたので、生活リズム合わせるのに超苦労しました。

それに早番って1人で回さないといけないですよね？

新人の頃ってこれが本当辛い。

1つでもミスややり残しがあれば上司にしばかれる始末。

そんなら分かるように教えてよって思ってました。

でも慣れれば

ってなるときがきますよ。

もしかして起きれなくて遅刻してる？

この記事を読んでいる方の中には起きれなくて遅刻しちゃっている方もいるのではないでしょうか。

安心してください。僕もしょっちゅう遅刻してましたから。

（遅刻しても食事の提供だけは遅れないようにしてましたけど）

しかし、繰り替えすのはあまりよろしくないかなと思います。

なぜなら会社員として働いている以上、遅刻は許されることじゃないからです。

それに食事の提供が遅れてしまっては大惨事。

利用者様に迷惑をかけてはいけません。

起きれない程辛いなら辞めるのもあり

でも起きれない原因って色々あると思うんですよね。

例えば、理不尽な上司に怒られるから会社に行きたくないとか。

栄養士の世界って人間関係は闇が深いので、これだけは避けられないんですよね。

僕は上司のストレスが原因で、新卒で入社した病院を8か月で辞めました。

正直もっと早く辞めればよかったと後悔しています。

病んでから辞めると大変だったよ

辞めた当時の僕は朝ベッドから起き上がるのも苦痛なぐらい病んでいました。

• なんのために働いてるんだろう
• 生きていても楽しいことなんてない

こんな言葉が頭によぎっている人は早い段階で行動しないと大変なことになります。

僕は鬱寸前まで病んだのでもっと早く逃げなかったことを後悔しました。

だからこそあなたには病む前に行動してほしいなと思っています。

世の中には

• 仕事をすぐに辞めると今後の評判が悪くなる
• とりあえず3年は続けろ

なんて言われてますが、病むほど辛いなら逃げるのが最善の選択です。

新卒で仕事辞めても人生終わりではない

私自身、新卒で仕事を辞めましたが、特に後悔はしていません。

むしろ辞めたおかげで今楽しく生きられていることを考えると辞めてよかったと心から思います。

なにも考えずただただ新卒で仕事辞めたら人生終わりだと考えている方は下記記事もどうぞ。

今の不安が少しは解消すると思いますよ。

逃げる勇気を持つことも大事

「逃げるは勝ちだ」という言葉もあるようにどこかで「逃げる選択肢」を作っておくことは重要です。

とはいえ上司に「辞めたい」と意向を伝えるのは怖いですよね。

場合によっては「辞めるなんてふざけるな」と理不尽にキレてくることもあります。

もしもそんな運の悪い職場に当たってしまったなら弁護士に相談してみるのもありです。

お金に余裕がない場合は「法テラス」というサイトで格安相談ができます。理不尽に対応してくる場合は1人で悩まず専門家に対応してもらいましょう。

もしくは「退職代行」というサービスもあります。

利用には3～5万円程度費用がかかりますが、精神的な安心が得られるなら安いものです。

いつまでも悩み続けた末、鬱病を発症すれば数年単位で時間を失うことになりますよ。

まだ我慢できそうなら最悪な事態に備えて辞められる準備はしておきましょうね。

退職代行を使って辞めるのは失礼じゃないの？

たしかに退職代行サービスを使ってドロンするのは会社にとってかなり失礼です。

とはいえそれは「人の目を気にする程の余裕があれば」の話。

• 上司の顔を見るたびに吐き気がする
• 会社に行こうとする度に涙が止まらない
• 食欲もない上に趣味も楽しめなくなった
• 休みの日も休んだ心地がしない

って状況なら一目なんて気にせず自分の体を守ることを優先してください。

でないと私のように「適応障害」とか発症して、鬱病寸前まで追い込まれます。

そうなると立ち直るまでにも時間がかかる上に最悪親や友達に迷惑をかける可能性だってあるからです。

退職代行ガーディアンなら退職成功率100％な上、合法で安全に辞められます。

会社や上司への連絡も代行してくれるのでもう二度と嫌な上司と顔を合わせる必要がありません。

事前に無料相談もできるので、体も心も壊してしまう前に一度相談してみてください。

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いつでも辞められる準備をしておこう！

早番にしても上司との関係にしてもあなたが今辛いと感じているのは紛れもない事実。

だからこそいつでも辞められる準備を始めましょう。

「もうベッドから起き上がれない」となってしまってからでは遅いのです。

病むほど追い込まれた状態になると、精神的な余裕もなくなります。

完全無気力状態に陥ればこれから生きていくのですら大変になりますよ。

そうならないために「今」準備しておくことが大切なのです。

もしかしたら今後仕事に慣れれば辛いなんて思わなくなるかもしれません。

その時はラッキーだから大丈夫。

でも万が一我慢できないほど追い込まれてしまった時が大変なんです。

まずは副業から始めるのもいいんじゃない？

いざ仕事を辞めざるを得ないほど追い込まれた場合に備えてみてはどうでしょうか。

僕自身も仕事のストレスが積み重なって辞めざるを得ない状況となりました。

しかし、副業で稼ぐ力を持っていたので今こうして生き延びることができています。

会社員時代から副業で月1万円でも稼げるスキルを身に着けておけば、辞めた後は作業量を増やすだけで5万、10万と収入をあげていくことも可能です。

まだ耐えられる状況であれば、すぐには辞めず、「辞められる体制を整えること」に注力してください。

1歩を踏み出すのは難しいよね？

いざ副業を始めるとなっても何からスタートしたらいいのかわからないですよね。

僕も最初はすごく戸惑いました。

そして副業で稼ぐのもなかなか簡単な道ではないです。

しかし、始めないことには一生嫌な状況のままいることになります。

何をやるにも始めの一歩を踏み出すのは難しいもの。

でもその1歩が踏みだせるかどうかで今後の生き方が大きく変わりますよ。

僕もいろんな副業やったよ？

今はブログで生活している僕ですが、過去にはたくさんの副業を始めては失敗をしてきました。

色々試した結果ブログが一番成功したというだけです。

人間向き不向きがありますからね。

ただ、これから副業を始めたいと思う方にはブログをおすすめします。

なぜなら他の副業は2023年以降、いつまで経っても作業量の割に合わない労働量となるから。

ブログの場合は正しい努力でコツコツ積み上げれば、資産化することもできます。

もちろん並大抵の努力では届きませんが、得られるメリットはかなり大きいです。

もちろブログで稼げるようになれば辛い会社員生活からもおさらばできます。

僕が今そんな感じですからね。早番で起きるのが辛いなんてこともなくなりました。

辛い現状から逃れるためには一歩踏み出すしかないんです。

ブログで稼ぐのは難しいといわれますが、諦めずに継続できた先には自由な未来が待っています。

早番が辛くて仕事を辞めたいというあなたはまだ余裕があるうちに「仕事を辞める準備」を進めておくといいと思いますよ。

ブログは上記記事の手順通りに進めれば最短10分でスタートすることができます。

この記事を読んで「絶対仕事辞めてやる！」とやる気がみなぎった方は今すぐその1歩を踏みだしてみてくださいね。

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副業で稼ぐ力があれば最悪会社を辞めても生き抜けるので、辞める準備のためにも始めてみては。